EMR工法協会の設立総会に参加いたしました。

令和元年5月24日(金)　東京都内においてＥＭＲ工法協会設立式が執り行われました。

ＥＭＲ工法（下水道複合マンホール更生工法）は、非開削、耐荷性、耐硫酸性等の

課題を解決すべき開発された工法です。

また、ＥＭＲ工法スリップガード（マンホール蓋滑止加工）は簡単で手早く金属

などの表面に塗ることができます。スリップガードは2液主剤型低臭気アクリル樹脂と

専用骨材を混合した樹脂モルタルで、鋼製伸縮継手表面に滑り止め層を短時間に形成する

ことができる材料です。

加藤商事と致しましても昨今、社会問題となっているマンホール劣化問題の解決に迅速に対応し、

私たちの住む地域を安心かつ安全な街づくりに貢献するよう取り組んで参りたいと存じます。