ツインドリル工法始めました!
下水管渠のリニューアル時代を迎えて
現在下水道整備の進んだ大都市の下水道機能をどのようにして維持、向上させて いくかが
大きな課題となっています。 下水道マンホール内のステップは、硫化水素などにより年々
金属腐食が進み、安全性の面から、ステップ(足掛金具)の取替えが早急に望まれていました。
この問題を「安全の確保」と「作業効率の向上」という一貫したテーマのもとに全く新しい
形で解決したステッップ リプレイスメン ト施工技術が「ツインドリル工法」です。
優れた下水管渠を次世代に引き継いでいくために、ツインドリル工法協会はマンホール
施工技術の革新を推進しています。ツインドリル工法とは従来のステップリプレイスメント技術を
根本から見直し、安全性確保をテーマに研究開発された当協会独自の工法です。
マンホールという、危険を伴う作業環境において抜群の機動性を発揮しマンホール内の、削孔時に
おける粉塵も殆ど無く健康面からも安心して作業に取り組めます。小型で軽量設計は一人による作業を
可能とし、その上操作も簡単なため作業効率もアップして工期短縮に大きく寄与します。
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